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友遊サロン
友遊サロンの目的
緑ヶ丘に住む誰でもが住民センターを自由に利用し、交流を深められるようにする。
近年、孤独死や小中学生の自殺を報じるニュースが後を絶ちません。これは核家族化、高齢化
により老人だけの家庭が増え、また少子化で兄妹の数が少なくなてきたこと、それに加えて親しく打ち解けて話し合える友達が身近に居なかったことも大きな原因かと思われます。親しい友達を沢山持つことは、楽しく暮らすうえで大切なことです。緑ヶ丘の交流の場といえば緑ヶ丘住民センターが唯一の場です。これまでは、自治会はじめ各団体の会合、趣味の会、体力つくりの会など、多くのかたが幅広く利用していますが、参加するにはそれぞれの会に所属することが必要です。ただ何となく集まって雑談したり遊んだりすることには、これまでは利用することができませんでした。
利用の仕方
緑ヶ丘住民センターを開放する日は当面月２回日曜日の午後１時から４時までとし、利用する部屋は、１階の洋間と和室の２室とし、参加者が多ければ２階の広間も開放する。利用の形態としては、開放日に集まった人たちの自由意思での運用をお願いしますが、例として次のようなことが考えられます。ア 井戸端会議や茶話会。趣味の会。遊び・学習・工作教室。囲碁・将棋の指導など。
イ 健康相談・介護の仕方・防犯教室など、皆さんからの希望による講座。
ウ 作品の発表会、展示会など。
皆さんに広めたい趣味や特技をお持ちの方は、開放日を普及の場所として是非ご利用ください。
