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助っ人グループとは
街づくりの全てを自治会、特に役員さん、班長さんだけに任せっ切りにすることなく、自治会活動を側面から応援するボランティアとして活動を行っているグループです。
助っ人グループ設立のきっかけと思い
平成13年当時緑ヶ丘自治会の抱えていた大きな課題は、自治会退会者の増加・緑ヶ丘の年齢構成の片寄です。特に人口ピラミッドを見ると、団塊の世代が極端に多く、若い層が少ない。つまり、「今は元気でも、10年後には、その人たちはみんな高齢者、20年後には支援が必要となる?70歳代・80歳代へと突入」してしまうことを意味しています。それに耐えうる町を作るには、「元気な方が多い今から手を打たねば!」この退会防止、少子高齢化対策、という2つの問題点をつなげて、街づくりをしよう!これが、一番の強い思いでした。
「できる範囲で、できるときに、」自治会のためにバックアップしていこう。こうして、当時の役員さんの多くが中心メンバーとなって、自治会全体に参加を呼びかけ、「助っ人グループ」が誕生しました。「できる範囲で、できるときに、」とは、例えば子どもの見まわりや高齢者の見守り、お祭りなどさらにはもっと多くの小さな助け合いを通じて「自治会活動を側面から応援するボランティア」として日々活動を行っています。